SMARC®
SMARCは、ARMとx86の両方の設計をサポートできる唯一のコンピュータオンモジュール・フォームファクタです。高速MXM3コネクタに314ピンのSMARCは、典型的なx86インタフェースと典型的なARMタイプの低レベル信号の両方を完全にカバーすることができます。ARMのSoCを使用することで、タブレットPCやスマートフォンなど、身近なデバイスの製品エコシステムを活用できる可能性が広がります。また、タブレット向けのx86デバイスや他のRISC CPUなど、他の低消費電力SoCやCPUを使用することも可能です。
モジュールの消費電力は通常6W以下であり、過酷な環境条件に耐える設計を必要とするアプリケーションに最適なフォームファクタです。