- 包括的なポートフォリオ拡充:ADLINKは、ワークステーション向けインテル® Xeon® 6シリーズを導入。ISB-W890ボードとAXE GPUサーバを含む本ラインアップは、従来のワークロードからリアルタイム生成AIや高度な分析まで、エッジAIの拡張を実現します。
- 汎用性の高い高性能アーキテクチャ:柔軟なCEBサーバボードから2U/4U GPUサーバまで、インテリジェントオートメーションや大規模ビジュアル処理といった計算集約型タスク向けに設計されたラインアップです。
- 迅速な導入:ミッションクリティカルな信頼性でAI開発から本格的なエッジ導入への移行を効率化し、市場投入までの時間を短縮します。
2026年3月4日 – エッジAIコンピューティングのグローバルリーダーである
ADLINK Technologyは、製品ポートフォリオの拡充として、4つの高性能サーバクラス・エッジAIシステム、サーバボード
ISB-W890、およびGPUサーバの
AXE-7440GW、
AXE-7420GWA、
AXE-7220GWを発表しました。
これらの新製品ラインアップは、インテル® Xeon® 600プロセッサを基盤として設計されており、ADLINKの既存エッジAIプラットフォームを補完しながら、より計算負荷の高いワークロードに対応します。これにより、エッジにおけるハイエンドなリアルタイムビジョン処理、高度な分析、大規模な生成AIの実行を可能にします。
産業界がAIの実証実験段階を超えて本格導入へと進む中、エッジにおけるサーバクラスのパフォーマンスに対する需要は急速に高まっています。特に、リアルタイムのビジュアルインテリジェンスやオンサイトでの生成AI推論に対するニーズが拡大しています。
ADLINKのエッジAIサーバは、VLAワークロードを含む高度なビジョン処理および分析をサポートしており、レイテンシー、精度、信頼性が重要となる医療用画像処理、ロボティクス、スマートファクトリーのAOI(自動外観検査)など、要求の厳しい環境に最適です。
「エッジにおけるAIワークロードは、高度なリアルタイムビジョン処理から大規模な生成AIやマルチモーダルAIまで、ますます複雑化しています」、また「今回拡充された製品ラインアップにより、お客様は自社の運用ニーズに合わせて最適なコンピュート性能とフォームファクターを正確に選択でき、AI導入の各段階においてシームレスなスケーラビリティを実現できます。」と、ADLINKのNet&ComおよびAutomotiveビジネスユニット ゼネラルマネージャーであるEric Kaoはコメントしました。
ハイパフォーマンス・ワークステーションの基盤:ISB-W890
ISB-W890は、最大限のI/O拡張性と長期サポートを求めるシステムインテグレータ向けに設計された、CEBフォームファクタのサーバボードです。
- 高い拡張性:7基のPCIeスロット(うち3基はPCIe x16 Gen5)を搭載し、複雑な推論タスクに対応するマルチGPU構成を可能にします。
- 柔軟なストレージ構成:複数のM.2 NVMeおよびSATA IIIオプションを備え、高速なデータ処理を実現します。
4U/2U エッジAI GPUサーバ:AXE-7440GW、
AXE-7420GWA、
AXE-7220GW
新しいAXEシリーズは、多様な導入シナリオに対応する最適化ソリューションを提供します。
AXE-7440GW:高複雑度GenAIおよびマルチモーダルAI向け
ハイエンドな生成AI向けパワーハウスであるAXE-7440GWは、最も要求の厳しいインテリジェンスタスクに対応するよう設計された4Uサーバです。最大4枚のFHFLDW GPU Gen5 x16カードをサポートし、大規模言語モデル(LLM)やマルチモーダルAIをエッジで直接展開するために必要な圧倒的な処理能力を提供します。これにより、大規模なAIトレーニングとリアルタイムの高負荷推論とのギャップを埋めます。
AXE-7420GWA:高度な自動化および統合型エッジAI向け
AXE-7420GWAは、産業バックエンドにサーバクラスのインテリジェンスをもたらす、自動化対応型サーバです。奥行きの短い4Uシャーシ(550mm)と産業用ATX電源を採用し、工場環境でのラック効率を最適化します。本プラットフォームは、複雑な自動化ワークロードの統合に特化しており、既存の産業インフラへのAIのシームレスな統合を可能にします。
AXE-7220GW:省スペースなエッジ環境向け設計
設置スペースが限られたエッジ拠点向けに設計されたAXE-7220GWは、コンパクトでありながら性能を妥協しないスモールフォームファクタ(SFF)GPUサーバーです。奥行きの短い2Uシャーシ(450mm)に、2枚のFHFLDW GPU Gen5 x16カードを搭載可能で、高帯域幅のビジョンワークロードや、限られたスペースや遠隔地でのリアルタイムAI推論に最適なソリューションです。
構成の詳細や提供時期に関する情報については、ADLINK Technologyまでお問い合わせください。
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ADLINKについて
ADLINK Technology Inc. (TAIEX:6166) は、組込みおよびエッジコンピューティング分野のグローバルリーダーであり、エッジAIの普及を加速し、エッジインテリジェンスを推進しています。ADLINKは、組込み、分散型、インテリジェントコンピューティング向けのエッジハードウェアおよびソフトウェアの設計、製造をしています。集中治療室(ICU)の医療用PCから自動運転ソリューションまで、1,600社を超える世界中のお客様が、ミッションクリティカルな成功のためにADLINKを信頼しています。
31年にわたる革新を積み重ねたADLINKは、産業用グレードの信頼性と長期ライフサイクルサポートを実現した、コンピュータ・オン・モジュール、産業用マザーボード、エッジサーバ、AIプラットフォームなど、幅広いCOTS(市販品)製品ポートフォリオを提供しています。また、顧客の要件に合わせた設計・製造サービスも提供しています。
ADLINKはインテル、NVIDIA、MediaTek、Ampere、AUOと協業しており、ROS 2 Technical Steering CommitteeやThe Autoware Foundationなど20以上のグローバルコンソーシアムに積極的に貢献しています。
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