- 高速かつ広範囲対応のSMUにより、精密なICおよび低消費電力デバイスのテストを実現
- 拡張可能な9/12スロットPXI Expressプラットフォームが最大16 GB/sのシステム帯域幅を提供
- 柔軟な導入オプションにより、完全シャーシとバックプレーンのみのシステム設計の両方をサポート
2026年3月11日 – エッジAIコンピューティングのグローバルリーダーである
ADLINK Technologyは、本日、2つの新しいPXI Express製品、
PXIe-9908 ソース・メジャー・ユニット(SMU)および
PXES-2596 PXI Expressシャーシの発売を発表しました。
精密測定とスケーラブルなテストアーキテクチャに対する需要の高まりに対応するために設計された新プラットフォームは、半導体、電子機器、光電子部品の検証およびテストにおいて、正確な電気的特性評価と柔軟なシステム統合を実現します。PXIポートフォリオの拡充により、ADLINKはモジュール式で同期化され、生産環境対応の検査・測定ソリューションへのニーズに応え続けています。
「現代の自動テストシステムでは、測定レベルでの高精度と、システムレベルでの拡張性の両方が求められています。」、また「
PXIe-9908および
PXES-2596により、お客様は検証段階から大量生産まで効率的にスケール可能な、柔軟なPXIプラットフォームを構築できるようになります。」と、ADLINK Technology のプロダクト事業部シニアマネージャーであるAndy Tsengはコメントしています。
PXIe-9908は、デバイス特性評価、ICテスト、信頼性検証における精密な電圧・電流の供給および測定を目的に設計された、8チャンネルの4象限対応ソース・メジャー・ユニット(SMU)です。最大100ks/s の更新レートおよび1Mサンプル/s に対応し、高速測定が可能です。また、高精度設計により微弱信号の正確な検出が可能で、先進半導体や低消費電力電子機器のテストに最適です。
PXES-2596 PXI Expressシャーシは、9スロットまたは12スロットのコンパクトなプラットフォームを提供し、高帯域幅のGen3 PXI Expressバックプレーンを備えて、複数モジュールのテスト構成において安定したデータスループットを確保します。標準シャーシに加え、バックプレーン単体オプションも用意されており、あらかじめヒートシンク、オンボード温度センサ、ファンカーブ制御が搭載されているため、顧客独自のシステムへの統合が容易です。柔軟な構成が可能なため、ODMやシステムインテグレータなど、機械的・熱的要件に応じたカスタムソリューションが必要な場合に最適です。
ADLINKは、測定精度、同期性、およびテスト全体の効率性を向上させながら、システム統合の簡素化を支援します。新プラットフォームは、テスト開発サイクルを加速し、半導体および産業用テスト環境における進化する要件をサポートする、柔軟でカスタマイズ可能なPXIソリューションの提供に対するADLINKの継続的な取り組みを反映しています。
PXIe-9908 SMUおよび
PXES-2596 PXI Expressシャーシは現在入手可能です。詳細な仕様やPXIシステムのカスタマイズ・構成サポートについては、
PXIの製品ページ をご覧いただくか、お近くのADLINK営業担当者までお問い合わせください。
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ADLINKについて
ADLINK Technology Inc. (TAIEX:6166) は、組込みおよびエッジコンピューティング分野のグローバルリーダーであり、エッジAIの普及を加速し、エッジインテリジェンスを推進しています。ADLINKは、組込み、分散型、インテリジェントコンピューティング向けのエッジハードウェアおよびソフトウェアの設計、製造をしています。集中治療室(ICU)の医療用PCから自動運転ソリューションまで、1,600社を超える世界中のお客様が、ミッションクリティカルな成功のためにADLINKを信頼しています。
31年にわたる革新を積み重ねたADLINKは、産業用グレードの信頼性と長期ライフサイクルサポートを実現した、コンピュータ・オン・モジュール、産業用マザーボード、エッジサーバ、AIプラットフォームなど、幅広いCOTS(市販品)製品ポートフォリオを提供しています。また、顧客の要件に合わせた設計・製造サービスも提供しています。
ADLINKはインテル、NVIDIA、MediaTek、Ampere、AUOと協業しており、ROS 2 Technical Steering CommitteeやThe Autoware Foundationなど20以上のグローバルコンソーシアムに積極的に貢献しています。
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