ADLINKは、I/O接続の必要性が低い、よりコンパクトな展開のために、 DCS-RAPLを提供します。DCS-RAPLは、 DCS-211と同じコンピュートとメモリの基盤に基づき、壁掛け用に設計された230.4 x 190.7 x 44.20 mmのフォームファクターに縮小され、最大22Wの消費電力があります。
ADLINKのDCS-RAPLは、Intel Atom® x5-E3930プロセッサーを搭載し、4GB DDR3L-1600MHz(8GBにアップグレード可能)とペアリングされています。また、3つのM12ギガビットイーサネットポート(2KVrms絶縁)、フロントパネルDB-9コネクタによる3つのRS-232またはRS-232/422/485シリアルポート、M8コネクタUSB 2.0ポート、ダストカバー付きUSB 3.0ポート、32GBの内蔵eMMC 5.0 storage(64GBオプション)と、外部アクセス用CFastスロット1つを備えています。